昨日の大雨から、ちょっとは涼しくなったかな・・・
夏嫌いの私としては、この湿気が・・・じゃま。
早く、秋・冬が来るといいな~。
さて、一応アロマテラピーのセラピストの端くれとして、日々アロマオイルやハーブを色々なところに利用してるんだけど、昨日は“ヘッド・マッサージ”用のオイルをブレンドしました
ローズマリー、イランイラン、ラヴェンダー、サンダルウッドなどなど。
お家にはかなりの数のアロマオイルが揃っているので、試行錯誤しながら作ってみました♪
秋に向けて、髪のお手入れを念入りに! 女っぷり上げなきゃ~♪
さて、オックスフォードのつづきです~。
向かったのは『University Church of St.Mary the Virgin(聖メアリー教会)』です
教会をこよなく愛する私たちは、この空間にほれぼれ。
聖メアリー教会は、創建当初オックスフォード大学の本部が置かれ、会合や式典が行われていたそうです。
ハイストリートに面する南側入口部分は、17世紀に建築家ニコラス・ストーンが手掛けたもので、バロック様式の装飾が施されています。重厚感が漂うこの感じがイギリスなんですよね!
ゴシックな雰囲気と大きなパイプオルガン、素敵なステンドグラスがとても印象的でした。
さて、教会のなかで現存する最古の建物が、1280年に建てられたこの塔です。
高さ62メートル!!
塔は登れることできるので、体力あるかたは是非!チャレンジしてくださいね。
オックスフォードの街並みが一望できます☆
とても素敵ですよ
: University Church of St Mary the Virgin(聖メアリー教会)
ADD : High Street, Oxford OX1 4BJ, England
TEL : +44 1865 279112
Tower : fee(大人)£3 * タワー入場は閉館30分前まで。
OPEN : MON - SAT 9:00 ~ 17:00
SUN 11:30 ~ 17:00 (Open untill 6:00pm daily in July & August)
お次に向かったのは『Radcliffe Camera(ラドクリフ・カメラ)』です。
ラドクリフ広場から見たラドクリフ・カメラ
設計はジェームス・ギブス (James Gibbs) 。
英国風パラディオ式 (English Palladian style) の建物で、オックスフォード大学のボドリアン図書館に付属する分館。1737年から1749年にかけて建設されました。
現在は図書館の閲覧室として使われています。
そして、ラドクリフ・カメラの右横にはハリポタで一躍有名になった『Bodleian Library(ボドリアン図書館)』
1320年に前身がUniversity Churchに建設され、1602年に再建されたオックスフォード大学のメイン図書館。
1610年にボドリーが出版される書物全てについて“一冊をこの図書館に収める”という協約を出版社組合と交わしたことから、この国で出版された本すべてが寄贈される版権図書館となったそうです。
何百万冊にものぼる蔵書は一冊たりとも持ち出されることはないとのことです!!
ん~、そういうとこがイギリスらしいかな。
ボドリアン図書館入り口
右にある像は、第3代ペンブローク伯爵 ウィリアム・ハーバート(1580-1630)。
17世紀にオックスフォード大学の学長だった人の像だそうです。
館内はオーディオツアー(英・仏・独のみ/£2.50)またはガイドツアーでのみ、見学できます。
今回は・・・・時間もなく・・・見学ができませんでした
次回は絶対見ます!!
ヨーロッパ一美しいと称される15世紀イングリッシュ・ゴシック建築の傑作をこの目でっしかりと見たい!!
詳細 : Bodleian Library(ボドリアン図書館)
ADD : Broad Street, Oxford OX1 3BG, England
TEL : +44 1865 277224
OPEN : 通年 9:00-16:45(土 9:00-12:30)/
CLOSE : 日
GUIDE TOUR : 10:00 / 11:30 / 14:00 / 15:00
HP : Bodleian Library
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See You!(^o⌒*)/
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