2016年10月4日火曜日

初☆島根たび ~ 武家屋敷にて

こんにちわ!

東京は今日はとってもいい天気。
むしろ暑い。。。。
10月なのに秋を感じられない今日この頃。。

さて、年内もあと3か月弱。。。
新しい期が始まり、仕事は忙しさでイッパイだけど。。。
12月まで踏ん張れば、お休み

それを楽しみに、日々頑張ってる(笑)
皆さまは、年末年始はどこにお出かけしますか?


ではでは、初めて行く鳥取・島根のたび 4泊5日の旅!!
1日目 Part.6σ(゚ー^*)

お次は『武家屋敷』ですヾ(*Ő౪Ő*)


江戸時代初期から幕末まで、中級武士の住居として使用されていたお家を博物館として公開しています。

この屋敷は、1733年(享保18年)の火事で焼失後、再建されたもので、約270年前の古い姿のまま保存されていて、松江市の文化財に指定されています。

建物もそうですが、お庭もとっても素敵!
本当によくお手入れされていて、お散歩するだけでも気持ちいい。


長屋門(ながやもん)

入口付近にある長屋門は、武家屋敷の特徴のひとつで、武家奉公人(中間/ちゅうげん))の住居として使われていたそうです。

館内には、刀、槍、薙刀などの武器、裃や化粧道具・お歯黒道具など武士の日用品が展示されていて、当時の武士の暮らしを垣間見ることができますよ!



内玄関

正面の入口にあたる、ここは家族などの私用に使う出入口です。



小道の歩くと、この茶の間があります。

小さくてとても質素、けどわびさびを感じる空間。

納戸


湯殿

現代のお風呂です~。
寒そう。。 狭い。。。 湯舟ない。。。

昔の人たちの忍耐を感じてしまう。


台所

今のキッチンより昔の台所の方が使い勝手が良さそう!
冬はとっても寒そう。。。だけど、家族や仲間の顔を見ながらわいわいと炊事する
女性達の顔が見えてくるようです!

奥方居間


家族部屋

お部屋は6畳一間ほど。
まくらが置いてあるということは、家族の寝室だったのかな?


ほとんど写真のみで終わってしまった。。今回のBlogですが、武家の暮らしぶりは多少伝わったでしょうか?!

最後に見取り図も載せてみましたwww

今の時代ならかなり広い敷地で暮らしていたんだな~と思いつつ、天井も低く、造りもとても質素、当時のつつましい生活がしのばれます。



 詳細 : 武家屋敷
住所 : 〒690-0888 島根県松江市北堀町塩見縄手305
TEL : +81 852-22-2243
URL : 武家屋敷
OPEN : 年中無休  ※ HPをご確認ください。
・4月1日~9月30日 8:30 ~ 18:30(受付終了 18:10)
・10月1日~3月31日 8:30 ~ 17:00(受付終了 16:40)

FEE : 大人 300円 ※ 共通券だと2割お安くなりますよ~!!

※ 掲載情報は予告なく変更される場合がありますので、 あらかじめご了承ください。


ではでは、お次は地ビール館に立ち寄って、松江の町にもどります~。


 にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
 いつも見てくれてありがとうございますぜひ、ポチッとクリックお願いします
   2つ参加してます  Click here for the rankings!

またね! ☆(^o⌒*)/

0 件のコメント:

コメントを投稿