2016年9月28日水曜日

初☆島根たび ~ 小泉八雲旧居にて

こんにちわ!

さて、久々に病気の話し。

もちろん、治療も続いているし、定期的に転移していないか検査もしています。
今のところ、かなり元気です(笑)

最近はよく小林麻央さんの話が周りから出てきます。
私も、毎回病院行くたびに転移してないかドキドキ。。しながら過ごしているので、
彼女の頑張りを見ていると、こちらもとっても元気をもらえます(o^-^o)

先日、癌友のおばあ様から連絡があり、ちゃんと元気にしているかお伺いの電話でした(笑)
ということで、久しぶりにお会いして、ランチしながら近況報告会。
同じ病気の仲間がいると、心強いです。

重い出だしになりましたが。。。 

日々、楽しみ!!なるべくストレス抱えず(これ一番難しい!)、素敵な恋でもできたらいいなww
後は動けるうちに、旅をしなきゃ!!!
と、常々想っている今日この頃です。

ということで(笑)、去年同様、クリスマスから年始にかけて、またしてもSPAINへ行きます
TwitterとInstagramでOntime写真postしていきますね~。


ではでは、初めて行く鳥取・島根のたび 4泊5日の旅!!
1日目 Part.5σ(゚ー^*)

松江城のお堀を遊覧船で巡る『松江堀川めぐり』つづき。


松江城に入場の際、「観光3施設入場券 920円 (松江城天守閣 / 小泉八雲記念館、小泉八雲旧居、武家屋敷のうち2施設)」のチケットを購入していたので、『小泉八雲旧居』と『武家屋敷』に立ち寄るため、お次の乗船所“ふれあい広場 乗船所”で下船します!

川沿いに歩いていくと、左手にまず『小泉八雲旧居』(ヘルン旧居)が見えてきます。
と、そのまえに!!


折角なので、堀川のほとりを。

長閑ですよね~

緑が多く、水の流れが穏やかで、人気が少ない。
私の理想です。

疲れてるのかしら。。。 癒されますww


松江といえばこの方! 文学者『小泉八雲』です。

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は怪談「耳なし芳一」や「雪女」の作者として有名で、文学者として紀行、随筆、文芸批評、民俗学などの分野でも多くの作品を残している偉人なのです!

川べりにひっそりと?!銅像があるので、お見落としなく!!!

では、早速、お屋敷の中へ~。



入ってすぐお家の横に石碑が置かれているのですが、これは
昭和7年の秋に、八雲旧居を訪れた高浜虚子が詠んだ句が掘られた石碑?です。

『くわれもす八雲旧居の秋の蚊に』

ん~、要するに、秋に来たのにここで蚊に刺されてしまったの???かなww



小泉八雲さんは、明治37年(1904)、東京で亡くなるまでの14年間を日本で過ごし、その間、松江・熊本・神戸・東京と四つの都市に住みましたんでいたそうです。

松江では1年3ヶ月ほど暮らし、その内の約5ヶ月間をこの家で過ごしたとのこと。
奥様が日本人ということもあり、お家のなかは純和風の家屋です。


とても品のある調度品を観ると、奥様の人となりをとても感じました。

八雲が住んでいた当時のままで保存されているのは、現在ではこの『小泉八雲旧居』だけだそうです。

とても、貴重なものを見せていただきました。


こちらは、奥様のお部屋。


こちらは、八雲の書斎になります。
南向きなのかな?? 日差しが差し込んでとっても素敵で居心地の良いお部屋でした。


小泉八雲の年譜なるものも!!

あと、ぜひ愛でてもらいたいのが、手入れの行き届いた日本庭園です。



お部屋の縁側でお庭の鑑賞。
自然を感じ、風を感じ、鳥のさえずりに、水の流れる音。
静かで贅沢な時間。

また、行きたいなぁ~。



 詳細 : 小泉八雲旧居
住所 : 〒690-0888 島根県松江市北堀町315
TEL : +81 852-23-0714
URL : 小泉八雲旧居
OPEN : 年中無休  ※ HPをご確認ください。
・4月1日~9月30日 8:30 ~ 18:30(受付終了 18:10)
・10月1日~3月31日 8:30 ~ 17:00(受付終了 16:40)

FEE : 大人 300円 ※ 共通券だと2割お安くなりますよ~!!

※ 掲載情報は予告なく変更される場合がありますので、 あらかじめご了承ください。


1日目は内容盛りだくさん!!
まだまだ続きます(笑)


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またね! ☆(^o⌒*)/

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