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2015年6月12日金曜日

フィレンツェ紀行 ~ サン・ロレンツォ教会ふたたび

Buon giorno!!

我が家のバカちょんパソコン。。。
最近は2日に1回しか立ち上がらない(´_`。)
今日も何時間も格闘してやっと、立ち上がりました。。。

ではでは、 フィレンツェたび 滞在ラストDay(*^-^*)☆

まずは、何回かブログでもアップしている
サン・ロレンツォ教会(Basilica Di San Lorenzo)』へ

Basilica Di San Lorenzo

ブルネッレスキ設計のこの教会は、メディチ家の菩提寺!!
前回載せなかった、サン・ロレンツォ教会からメディチ家礼拝堂の間にある裏庭、教会の壁際にひっそりと置かれている女性の彫刻をご紹介します

ANNA MARIA LVISA DE MEDICI

この女性はアンナ・マリア・ルイーザ(ANNA MARIA LVISA DE MEDICI)、メディチ家最後の継承者です。

メディチ家最後のトスカーナ大公「ジャン・ガストーネ」の死により、全財産を相続したその姉アンナ・マリア・ルイーザは、「メディチ家すべての財産は、この街フィレンツェに永遠に保存されなければならない」と遺言を残し、膨大な美術品コレクションの散逸を防ぎました。
イタリア共和国の所有となった現在も、彼女の遺言は守られフィレンツェに保存されています!!

なので、私たちが今、フィレンツェで逸品の美術品を拝めることができるのです
1700年代には、すでにフィレンツェの観光産業に対して目をむけていた、ルイーザの先見の明に感服です。


内部に入っていくと緑豊かな中庭があります。
中庭を囲む回廊はイオニア式の円柱。
庭にあるオレンジの木がシンボルのように目に飛び込んできます

写真右手にかすかに見えるのが『ラウレンツィアーナ図書館(Biblioteca Laurenziana)』です。
ここは、1524年にメディチ家出身の教皇クレメンス7世が一族の蔵書を1ヶ所に集めるために、ミケランジェロに設計を依頼して、建てさせました。
メディチ家の蔵書1万冊が収蔵されています!!

回廊をまっすぐ進むと何やら入口があり、入れたので見学してみました(笑)




とっても豪華絢爛で、見ごたえがあったのですが、
ここはどこを見学したのでしょぅ。。。。

2階のラウレンツィアーナ図書館は時間がなく見学ができませんでした。。。(´_`。)


サン・ロレンツォ教会』の情報は今回は割愛させていただきます

ぜひ、以下のブログをご参照ください(^―^)

フィレンツェ紀行 ☆ フィリッポ・ブルネッレスキの作品たち

ふぃれんつぇ旅 ~ メディチ家礼拝堂

フィレンツェ紀行 ~ サン・ロレンツォ教会にて



詳細 : サン・ロレンツォ教会(Basilica Di San Lorenzo)
Add : Piazza di San Lorenzo 9, 50123 Firenze, Italia
TEL : +39 055 216634
Open : 10:00 ~ 17:00
Close : 1/1、1/3、1/6、8/10、8/15、11/1、12/8、12/25
Fee : €3.50(教会・宝物庫・ラウレンツィアーナ図書館の共通で€6
URL : Opera Medicea Laurenziana

※ 掲載情報は予告なく変更される場合がありますので、 あらかじめご了承ください。



お腹がすいたので、ずっと行きたかったお肉料理のお店へ向かいま~すσ(゚ー^*)


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2015年5月13日水曜日

フィレンツェ紀行 ~ サンティッシマ・アンヌンツィアータ広場にて②

Buon giorno!!

昨日の関東地方の夜は台風で大荒れでしたね。。。
そして、今日は真夏日。。。。 暑い!!!
まだ5月中旬なのに、気分は8月(´`)=3

最近とくに、パソコンの調子が悪く、昨日は病院から帰ってきて何度たちあげようとしてもWindowsがたちあがらず。。。 ブログ書くのを断念ε=(・д・`*)ハァ…
そしたら、今日は遅いけど動いた!!!(笑)
いよいよ、交換する時期なのかな。。

では、フィレンツェ7日間“たび 滞在5日目 続きをアップします!!

サンティッシマ・アンヌンツィアータ広場には、先日アップした
サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会(Basilica della Santissima Annunziata)』の他に、
ヨーロッパ最古の孤児院、
捨て子養育院美術館(Galleria dello Spedale degli Innocenti)があります。

Galleria dello Spedale degli Innocenti

ちょうど“サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会”の並びになります。

捨て子養育院美術館(Galleria dello Spedale degli Innocenti)』は、1419年にブルネッレスキ(Brunelleschi)によって設計されました。
中世は子供を捨てる人が大変多かったそうで。。。このような慈善施設が出来たそうです。
現在はユニセフの事務所や美術館になっていて、収蔵品は少ないですが、ギルランダイオの「三王礼拝」、ピエロ・ディ・コジモの「聖母と聖人たち」の2作品は絶対見るべきだとか!!

今回中は見学しなかったので、次回は絶対見ます!!!!
 
この建物は、ブルネッレスキによるルネサンス様式代表作と言われています!!

さて、入口の回廊の均等のとれたアーチが写真で見えるかと思うのですが、アーチの間に青い彩色陶板に描写されている子供のメダイヨンが目につきます。


この青い彩色陶板のメダイヨンは、アンドレア・デッラ・ロッビア(Andrea della Robbia)の作品で、
天使の顔はすべてこの孤児院に預けられていた子供たちの顔なんだそうです。
なので全部顔が違います、そして布の巻き具合もそれぞれ(笑)


ロッジアの左端には、匿名で赤ん坊を預けることの出来る“捨て子用回転扉”を見ることができます。
もちろん、現在は柵で覆われているし、回転しません(笑)
現代の赤ちゃんポストですね。。。。

中世・ルネサンス文化が花開き隆盛を極めた一方で、貧富の差がどんどんひらき、生まれた子供を育てることのできない貧困層も多く出現したそうです。。。


中には柱廊に囲まれた素敵な中庭があり
とても静かで落ち着く空間で、癒されます(o^-^o)

柱廊の壁にはグルッと美しい絵が描かれています!
そのなかに、是非見ていただきたいのが、アンドレア・デッラ・ロッビア(Andrea della Robbia)作『受胎告知』の彩色テラコッタのタンパンがあります!!

L'Annunciazione

イタリアらしい、夏空を思わせる鮮やかながとても印象的!
沢山の天使たちが舞っている、この作品にウットリです~

次回はぜひ、美術館もじっくり鑑賞したい。。。



詳細 : 捨て子養育院美術館 (Galleria dello Spedale degli Innocenti)
Add : Piazza della Santissima Annunziata, 12 50121 Firenze イタリア
TEL : +39 (0)55 249 1708
Open : 08:30 ~ 19:00 / 日・祝 08:30 ~ 14:00
Close : 1/1、復活祭の日曜日、5/1、12/25
Fee : €
URL : istitutodeglinnocenti.it




お次はサンティッシマ・アンヌンツィアータ広場にある“ブロンズ像”と“噴水”をご案内しま~す


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2015年4月17日金曜日

フィレンツェ紀行 ~ サン・ロレンツォ教会にて

Buon giorno!!

いよいよ来週20日から、放射線治療が約7週間、始まります。
長い。。。 月~金で通わないといけないのです!!
ガンの事よりお金が心配になるよ。。。(笑)


では、フィレンツェ7日間“たび 滞在5日目 続きをアップします!!
サン・マルコ美術館(Museo di San Marco)』を後にした、私がお次に向かったのは
メディチ家の菩提寺であるサン・ロレンツォ教会(Basilica Di San Lorenzo) です

Basilica Di San Lorenzo

数年前にアップした『メディチ家礼拝堂』と今回アップする『サン・ロレンツォ教会(Basilica Di San Lorenzo)』は、建物自体は1つなのですが、見学する上で2つに分かれています!!

 ふぃれんつぇ旅 ~ メディチ家礼拝堂
http://atspcomtravel.blogspot.jp/2012/06/blog-post_8.html

昔は“サン・ロレンツォ教会(Basilica Di San Lorenzo)”は写真撮影がOKだったのですが、数年前から写真撮影がNGになってしましました。。。。
残念(´_`。)

と、いうことで、またしてもウィキペディアさんから写真をお借りして、見どころをご紹介します


私のブログでは度々出てくる、ブルネッレスキの設計で13世紀半ばに再建されました。
フィレンツェのなかでもルネッサンス初期の建築のひとつです
たくさんの教会を見てきているのですが、やっぱりこの時期の建物はシンプル。

そして、写真をよく見てもらうと分かるのですが、ファサードミケランジェロの設計プランが出されたものの、結局は未完のまま現在に至ります。。。。
よくあるパターンです(笑)

内部は、

3廊式になっていて、白とグレーがメインの控えめだけど優雅さがある空間になっています
天井には格間がはめられ、金色の格子模様が目立ちます!!キラキラ
そして、ところどころにメディチ家の紋章も!!

『説教壇(Pulpiti)』 ドナテッロ作

入ってまっすぐ進んでいくと、中央礼拝堂の手前、左右に2つブロンズの『説教壇(Pulpiti)』があります。この作品は、ドナテッロの最後の作品とされています!!

立派な作品ですよね!
目の前で実際みると一層、圧巻です!


最後に、今回、内へは入らなかったのですが。。。。
聖堂の左端に『ラウレンツィアーナ図書館』への入口となる階段があります。

Biblioteca Laurenziana

ラウレンツィアーナ図書館(Biblioteca Laurenziana)』はミケランジェロが設計した図書館です。
設計はミケランジェロなのですが、図書館の実際の建築はバルトロメオ・アンマンナーティ(Bartolomeo Ammannati)が手がけたんだとか!!!
知りませんでした~

それにしても、この階段の曲線、左右のバランス、とても美しい!
当初、ミケランジェロはクルミの木材を使う予定で設計したそうですが、実際に施工したアンマンナーティは、フィレンツェ近郊で取れるを使ってこの階段を完成させたんだとか?!
階段の色みや質感からすると、コンクリに見えたりもしたのですが。。。(⌒_⌒;

こうやって、改めて調べてみると、なるほど~って感じです。

次回はぜひ、しっかりと内も見学したいと思います!!

これから行かれる方は、ぜひサン・ロレンツォ教会と合わせて、見学してみてくださいね!!
見なかった自分に落ち込み中です。。。



詳細 : サン・ロレンツォ教会(Basilica Di San Lorenzo)
Add : Piazza di San Lorenzo 9, 50123 Firenze, Italia
TEL : +39 055 216634
Open : 10:00 ~ 17:00
Close : 1/1、1/3、1/6、8/10、8/15、11/1、12/8、12/25
Fee : €3.50(教会・宝物庫・ラウレンツィアーナ図書館の共通で€6
URL : Basilica Di San Lorenzo

※ 掲載情報は予告なく変更される場合がありますので、 あらかじめご了承ください。



ではでは、お腹も空いてきたし、大好きな『Trattoria dei 13 Gobbi』でランチとしますか


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2013年1月23日水曜日

ふぃれんつぇ旅 ~ サント・スピリト教会

Buon giorno!!

年末に釜山に行き、帰国後サンフランシスコに行ってきました
そろそろサンフランシスコ&カリフォルニアをアップしていきたいのですが。。。

まずは、ふぃれんつぇ旅 5日目をアップします~

フィレンツェのサント・スピリト地区のお気に入りをアップ
以前に“ボーボリ庭園”はアップしたと思うのですが、

まずはサント・スピリト教会(Basilica di Santo Spirito)


こちらの教会は、ブルネッレスキの設計によって15世紀半ばに建築されました。
しかしブルネッレスキは工事開始直後に亡くなったため(1446年)、1452年まで工事はいったん中断されましたが、その後数々の変更がおこなわれながらも完成します。
ファザードは未完のまま残され、なんの飾りも無い地味な外観となっています。。。。
言われなきゃ気づかないほど地味。。。


鐘楼は、バッチョ・ダニョロの設計によって1503年に新たに造られました。
レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロが称賛・研究し、かのベルニーニ(Gian Lorenzo Bernini)に“世界で最も美しい教会”と言わせたこの教会はフィレンツェで最も重要な建造物の一つです。
是非、見てほしい

サント・スピリト教会のみどころは、内部が円柱で3廊に分けるられ、この円柱が後陣の内部までぐるりと続き建物全体にいくつものアーケード(Portico:ポルテコ)を構成している珍しい造りであること!


壁面には40もの礼拝堂が並んでいて、多数の優れた美術作品が見られます。
写真が撮れず。。。アップ出来ないのが残念なのですが、絶対見てほしいのが、
正面内部のバラ窓のステンドグラスは:ペルジーノ(Perugino)のデザイン『聖霊降誕』。
私の大好きなラファエロが師と仰いだペルジーノの作。ほれぼれしますよ~

そして、第11礼拝堂(左後陣2番目)には、最も重要な作品の一つ:フィリッポ・リッピ(Filippo Lippi)によるタブロー画『聖母子とサン・ジョヴァンニーノ』“Madonna col Bambino e San Giovannino(1493~1494)”です。
その背景には注文主であるネルリ家の屋敷とサン・フレディアーノ門が描かれています。


第30礼拝堂(左側廊半ば)には、リドルフォとミケーレ・デル・ギルランダイオ(Ridolfo e Michele del Ghirlandaio)による、『聖母子と聖アンナ』、“Madonna con S. Anna e altri Santi”があります。

ここから天井に格間のある前室を抜けると、
正八角形の聖具室(Sacrestia)があります。1489~92年ジュリアーノ・ダ・サンガッロ(Giuliano da Sanga)の設計によって造られました。

外陣右側の豪華な大祭壇<ジョヴァンニ・カッチーニ(Giovanni Caccini)作>の後方部分に、小部屋があります。そこには、一時ブオナロッティ邸に保管されていた、 若きミケランジェロ(Michelangelo)作:>キリスト磔刑像『Crocifisso Ligneo』があります!

ず~っとこれが見たくて、やっと部屋を探し当てました

この作品はミケランジェロがまだ18歳の時の作品だそうです。すごい存在感なんです!


教会好きの私は、何時間でも教会に居れるのですが、このサント・スピリト教会は格別です
フィレンツェに行った際には、是非、立ち寄ってみてくださいね('-'*)



詳細: Basilica di Santo Spirito
Add : Piazza Santo Spirito, 30, 50100 Firenze, イタリア
Tel : +39 (0)55 210030
Open : 9:30~12:30 / 16:00~17:30 / 日・祝 16:00~17:00
Close : 水曜日
HP : サント・スピリト教会

※ 掲載情報は予告なく変更される場合がありますので、 あらかじめご了承ください。


さて、じっくり教会を探索していたらお腹が。。。
トコトコ歩いて、大好きなレストランでランチと、いきますか


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2012年6月24日日曜日

ふぃれんつぇ旅 ~ ドゥオーモ(Duomo Cattedrale)

Buon giorno!!

とうとう、梅雨入りだ・・
梅雨はまだいいんだけど、明けたら。。。私の大っ嫌いながやってくる!!
今から、暑さ対策、考えないと!!
先ずは、新生姜で特製ピクルスを作ってみました


さて、
フィレンツェには何回も訪れているなかで、今回初めて
ドゥオーモ(Duomo Cattedrale)の内部に入りました!!

フィレンツェの象徴“Santa Maria del Fiore”とも呼ばれ、白・緑・ピンクの大理石で装飾されたイタリア的ゴシック建築。
優雅さに満ちた美しいドゥオーモへようこそ~

フィレンツェのドゥオーモ(大聖堂)の正式名称は、Santa Maria del Fiore (サンタ・マリア・デル・フィオーレ=花の聖母)と呼ばれるフィレンツェのシンボルです。
1296年にAlnorfo de Cambioによって建設がはじめられ、Brunelleschiが円蓋をかけ終わったのが1436年、そして頂上のラタン部が1468年。
172年の歳月をかけて建設されました



ちょうど入口の上には、パオロ・ウッチェッロ(Paolo Uccello)作の時計の文字盤が出迎えてくれます


内部はとても天井が高く、装飾は少ないけど、すっきりとしていて居心地の良い
そして、クーポラ部に描かれたヴァザーリとその弟子作のフレスコ画『最後の審判』は必見です!!

そして、もう一つは左側廊の奥にある、

La Divina Commedia di Dante

神曲』の本を開いて持つダンテの肖像画です。
あまり綺麗に写ってないのが申し訳ないのですが。。(´`)=3


王祭壇は大理石でしっかり守られ、中央にはベネデット・ダ・マイアーノ(Benedetto da Maiano)作『十字架像(Crocifisso)』が飾られています

とても立派な祭壇で、引き込まれていきました(*^-^*)


上の写真は、先ほどご紹介した、ドゥオーモの大部分の設計に携わったアルノルフォ・ディ・カンビオ(Alnorfo de Cambio) イタリアの彫刻家,建築家。
パラッツォ・ベッキオやサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂などフィレンツェのほとんどすべてのゴシック建築に参画した彫刻家です。


そして、ブルネッレスキ(Brunelleschi)


ブルネッレスキが見上げているのは、もちろん自身が設計したクーポラ(Cupola)です。
どちらの像も、ドゥオーモの右横にあります。

こちらも、お忘れなきよう!!

クーポラの塔を登って街を一望するのも、もちろんステキだけど、ドゥオーモの内部をじっくり見て廻るのも乙なものでした



詳細: Duomo Cattedrale
Add : Piazza del Duomo
TEL : 055-2302885
Open : 10:00~17:00(木~15:30、土~16:45)、日祝13:30~16:45 / クーポラ 8:30~19:00(土~17:40)
Fee : 無料(クーポラは€
Access : サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から徒歩15分
HP : Opera di Santa Maria del Fiore(伊語、英語)




ふぃれんつぇ旅 4日目ラストは『サンタ・クローチェ教会』へ!!


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