どたばた旅行。2日目。
今回は、ちょっとバンコクが特別な状況だったので、2日目、3日目は、ガイド付のプライベートタクシーを頼んでありました

1日1万円くらいだけど、車移動だし、クーラー効いてるし、荷物置いておけるし、ラクラク♪
まずは、三島由紀夫の小説の舞台にもなった『Wat Arun ~ ワット・アルン』へ!!
前回行けなかったので、行けただけでもかなり満足☆
ワット・アルンとは、タイ語で『暁の寺』という意味。
チャオプラヤー川の西側(トンブリ)にあり、現バンコクの地に王朝を開いたタクシン王ゆかりの寺院です。
まずは、ティアン船着場までGO~~~!! なんと乗車運賃は“3バーツ(約9円)”
やはり、記念撮影は必須!です~。
チャオプラヤー川を渡るのも初めてだったから、かなり嬉しかったです。
なんとなく、『サヨナライツカ』を思い出す。
やはり観光客は少なかったけど、日本人と韓国人はいました!!なんとなく、“ホッ”(´v`)
青空にそびえる大仏塔。
補修工事をしていて、あまり綺麗に写真が撮れなかったのが残念。
まずは、『大仏塔』に気合で登りました!!すごい急な階段で


写真ではどうしてもあの傾斜を表現できないョ!!!
ピラミッドによじ登る感じ?!
中段まで登ったら一休み。
灼熱の太陽と階段への恐怖ですごい汗

それでも、根性でいちばん上まで登ったら、素敵な景色にであいました♪
達成感でいっぱい!
ワット・アルンのシンボル。
色鮮やかな陶器片で飾られたモザイクがとても素敵☆
5基ある仏塔のなかでもひと際高くそびえたっているこの塔は、ラマ3世の命によって5年の歳月を経て建てられたそうです!!
塔の高さは81m!!
このモザイクの模様は、ヒンドゥー教のシバ神が住む、ヒマラヤ山脈のカイラス山をモチーフにしているそうです。
大仏塔の台座を支える神様
塔に美しい色彩を与えているこの陶器の破片。
当時、中国から大量に輸入されていたという陶器の破片が使われていたそうです。
お花や植物のモチーフが多く描かれていたのですが、このモザイクひとつひとつ手で張り付けていたんだとか!!
気が遠くなる作業ですよね・・・(°°;)

住所 : 34 Arunamarin Rd., WatArun, BangkokYai, Bangkok, 10600
住所(タイ語) : 34 ถ.อรุณอมรินทร์ แขวงวัดอรุณ เขตบางกอกใหญ่ กรุงเทพฯ 10600
電話番号 : 0-2465-5640 0-2472-3682
営業時間 : 07:00 ~ 18:00
Fee : 拝観料50B
休業日 : 年中無休
さて、このあとは前回もブログにアップした『ワット・ポー』へふたたび!!


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ไป ล่ะ นะ คะ ☆(^o⌒*)/
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