さてさて2日目!
朝からゆっくり温泉、そしてたっぷり朝食をいただき、準備をしたら
今回JRの仙台キャンペーンで付いてきた『かき小屋 牡蠣焼き食べ放題 30分無料』へ行ってきました~。
ツアー内容にこんなイキな計らいがあるなんて書いてなかったから、ラッキー♪
“かき小屋”へも歩いて5分弱で行けるんです。なんて立地のいいホテルなのかしら。
朝10:30にしてお客様はいっぱい!!
夢にまで見た牡蠣☆ 朝採れたての新鮮なカキを大きな鉄板の上にどっさり!!
ふたをして蒸し焼きにすること5分!
待ってる間はもちろん~♪
カンパ~イ!
このお酒は『かき小屋”限定!ワンカップ』
はい。私、限定に弱いです(笑) おまけに350円なんて安いですよね~。
そこそこ辛口で、朝飲みにはぴったりかも~!(笑)
この量で2人まえ!!!!
なんせ、タダで30分いただけるのに。。。
牡蠣が蒸しあがり、食べごろの時にはすでに15分ちかく時間がたってて・・・
15分でひたすら、一生懸命蒸した牡蠣を食べまくり!!
牡蠣にかけるレモンが、これまたおもしろい!!
いや~「考えたな~」って感じ☆
ただ・・・思ったより絞りずらくて・・・レモン汁があまり出ず・・・
若干お高目かも (すみません・・・)
ちなみに、150円です~。
たっぷり、牡蠣を頂いた私たちは、早速
“松島観光”へ!
かき小屋から一番近い、
『福浦橋(出会い橋)』『福浦島(ふくうらじま)』へGO♪♪
松島海岸と福浦島を結ぶ福浦橋は別名「出会い橋」とも呼ばれています。
松島海岸には赤い橋が3つあり、この福浦橋の他に五大堂の透橋(縁結び橋)、雄島の渡月橋(縁切り橋)があります。
なんてロマンティックなんでしょう~。
福浦島は、松島海岸の東に浮かぶ島で、ひときわ目を引く252mの朱塗りの橋(福浦橋)で陸と結ばれています。福浦島は全島が県立自然植物園の指定を受けており松林の中にツバキ・カエデ・竹など250種に及ぶ草木が自生しています。
島内ではゆるやかな道を歩きながら弁天堂や見晴台、天神崎などの見どころを30分ほどで廻ることができ、場所によりさまざまに変化する風景はなかなかのものです。
季節によっては島内にある茶店で軽食の他、松島特産のカキ(冬限定)も味わえます。
参考 : http://miyagitabi.com/matusima/hukuurajima/
寒空の中、探索したのち・・・
遊覧船乗り場に向かう途中で見つけた『日本三景碑』。
これを見た瞬間、初めて・・・日本三景のひとつに居るんだな~って実感。
日本三景碑
こちらもツアーに付いてたのですが、松島周遊遊覧もタダ!!
と、いうことで遊覧船に乗りました~
“松島湾一周 仁王丸コース”
仁王丸
あ~松島や~ 松島や~
HP : 松島島巡り観光船企業組合 - 旅客船 『第三仁王丸』
50分ほどの周遊を楽しんだ私たちが次に行ったのは~♪
『瑞巌寺(ずいがんじ)』
伊達家の菩提寺である瑞巌寺は、桃山時代の真髄を表している荘厳な建物です。
特に唐戸や欄間、あるいは襖や床の間の豪華な絵画は日本の自然美を代表する人工美の極致とされています。
HP : 国宝 瑞巌寺
お次は・・・
『円通院(えんつういん)』
円通院は瑞巌寺の西隣にあり、仙台藩主二代忠宗の次男光宗の霊廟。
光宗は文武両道に優れていましたが,正保2年(1645)9月に19歳の若さで江戸で亡くなり、その死を悼んだ忠宗公により円通院が同年に開創され、お霊屋(三慧殿)は正保4年(1647)に完成しました。
夕方になって粉雪がちらほら。
お庭がとてもステキで、手の行き届いた日本庭園を愛でることができます。
さてさて、円通院で女性に人気の“数珠作り体験”☆にチャレンジ!!
数珠作りは使う素材によって値段が違います~。私たちはすでにオーリングでパワーストーンを持っていたので・・・ガラス玉(2,000円)コースにて作成☆
ガラス玉でも、一番大きな「親玉」とやや小さい「二天」と呼ばれる玉だけは天然石を用いています。素材の玉は聖観世音菩薩様にご祈祷ずみで、厄除けにも良いといっていましたょ。
縁結びの神様もいらっしゃいます~♪
おんこの木(アララギ、イチイ科)
庭園の中でひときわ存在感をみせる、おんこの木(アララギ、イチイ科)!
樹齢も700年を超える長寿の木です。八方睨みの名木と称せられ、今なお樹勢の衰えを感じさせません。
若干・・・木が細かったけど・・・
すばらしい生命力です!!!
HP : 松島の観光名所 臨済宗妙心寺派 円通院
そして最後に、松島に来たなら必ず!!立ち寄らなくちゃいけない?!名所
『五大堂』へ行きました~♪
透かし橋を通って、いざ絶景スポットへ!
さて、売店に通じる最初の赤い橋を渡りますが、この橋は透かし橋ではないんですが・・・赤い橋で透けてます。
そして2つ目の赤い橋が“透かし橋”です~☆
そんなに高くないんだけど、下が透けすけ+板2枚って・・・案外、ドキドキものです。
詳しくは、写真↑ を見てね。
松島のシンボル・五大堂は、大同2年(807)坂上田村麻呂が東征のとき、毘沙門堂を建立し,天長5年(828)慈覚大師円仁が延福寺(現在の瑞巌寺)を開基の際、「大聖不動明王」を中心に、「東方降三世」、「西方大威徳」、「南方軍荼利」、「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれるようになりました。
詳細 : 電脳松島絵巻 - 松島観光協会 http://www.matsushima-kanko.com/index.html
さ~~!
一通り観光が終わり、とうとう松島を発つまで・・・あと1時間・・・
最後に、ホテルの近くにある『石田屋』さんに行くことに。
な・なんと!!!
松島まで来て、仙台まで来て!!肝心なものを食べてなかったんです・・・
それは・・・
“ほや”です!
大・大・大好きなホヤを・・・
なぜ食べてないのか?! ホント不思議・・・
と、いうことで池田屋では、ホヤ酢・ホヤ刺身・穴子白焼き☆そして、お決まりの日本酒
つけだしの“カキ”と“つけもの”そして“日本酒”
どれも美味しくて♪
マジ、帰りたくなかったです・・・
詳細 : うな真 石田家
住所 : 宮城県宮城郡松島町仙随10
電話 : 022-354-2412
OPEN : 8:00~21:00 / ランチ営業、日曜営業
ぜひ、行ってみてくださいね~。特に、個人的に、冬がおすすめ
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またね! ☆(^o⌒*)/