2010年9月28日火曜日

ろんどんステイ✈ ~ テムズ川クルーズからの。。

Hello!!

随分、寒くなりましたね。
あんなに暑かったのがウソみたい。
先日、大好きなアリスをモチーフにしたを発見!即買いしました~

それも大好きな“ジョンテニエル”画伯のアリス
毎日雨で、出番が多いはずが・・・ もったいなくて使えません!!!
だって・・・ すぐ無くすから...


さてさて、ロンドン放浪の旅5日目。今回は、ゆとりをもって朝から、
テムズ川クルーズ+ハンプトンコート


こんな太鼓っ腹のおじさま見ると、なんか癒されます(笑)

さて、この日は夜、ミュージカルを観に行くまで、時間がたっぷりあったので、これまた長年住んでいたにも関わらず・・・行ったことが無かった『ハンプトン・コート宮殿(Hampton Court Palace)』へ、これまた初めて乗る『テムズ川クルーズ(Thames River Cruise)』で行くことに


サリー州にあるハンプトン・コート宮殿(Hampton Court Palace)まで、約3時間

   はい、と~っても長旅です!

なので、時間に余裕のある方にこの行き方はオススメなのですが・・・
優雅でのんびりと景色を楽しみながらなので、かなりGOOD

ユネスコ世界遺産に登録されている国会議事堂(=ウエストミンスター宮殿、The palace of Westminster)にほど近い、Westminster Pier(ウエストミンスター・ピア)から船は出ます。

朝一の船に乗るなら、窓口が開く10時より15分前くらいから並んでいた方がいいかも!
シーズンにもよるけど、わんさか観光客が押し寄せるので、良い席取るなら


     ではでは出~~~発!

The Palace of Westminster (ウエストミンスター宮殿)

㊨横目にウエストミンスター宮殿を見ながら、ゆった~り進みます。
この日はお天気が良すぎて・・・日焼け止めが大変!!!
けど、風がここちいい~~


空を見上げれば青い空 住んでた頃から感じてたことなんだけど、
なんでこんなに“空が近いんだろう”


青空の下で気持ちい~~い風に吹かれてのクルージング、最高です!!

そして、もう少し進んでいくと、


㊨側に、イングランドのサッカーチームFulham FCのグラウンドが~
ゆっくり船は進んでいき

緑の“Hammersmith Bridge”をくぐり進んでいくと~

Kew Pier

まず、最初のStop spot "Kew Pier"に到着
キューガーデン(Royal Botanic Gardens, Kew)へ行く人たちはここで降ります。

さて、乗り降り完了とともに、またゆっくりと船は進み始めます~。
いくつかの橋をくぐり“Twickenham Bridge”をくぐると、2番目のStop spot "Richmond Pier"に到着

Richmond Pier

Richmond Pierを過ぎてまたゆったりと進んでいくと今度はTEDDINGTON Lockでストップ!
ここは、テムズ川の上流と下流の接点で、テムズ川とグランドユニオン運河のジャンクションでもあるブレントフォードBrentfordから約5マイルの地点にあります。


テムズは上流と下流に分けられています。
Teddingtonではっきりと区分されている最大の理由は「潮位」の有無なのだそうです!

下流の「ロワー・テムズ」は潮位の差が大きく、上げ潮、引き潮のときの潮流は最大時速8マイルにも及ぶといわれています。
なので、テディントン・ロックにて潮流を制御しているので、テディントン・ロックより上流には潮位差はなくなるのです。


    へ~~~ですよね!

なのでここでしばし停船します こんな場面に遭遇出来るのも、船旅の醍醐味
そんなこんなで3時間ちょっとの長旅ももうすぐ終了


や、やっと“ハンプトンコート”が見えてきました
イギリス旅行リピーターの人に、時間に余裕のある人におすすめのゆった~~り旅



詳細 : Thames River Boats
Kew/ Richmond/ Hampton Court Place行き
Add : Westminster Pier(ウエストミンスター・ピア)
Victoria Embankment, London SW1A 2JH
Tel : 020 7930 1616
Acc : Westminster Stn.(140 m) - Circle, District, Jubilee Line

Fares :
Kew : Adult Single £12.00 / Return £18.00
Richmond : Adult Single £13.50 / Return £20.25
Hampton Court : Adult Single £15.00 / Return £22.50

Boat Time : 10:30 / 11:15 / 12:00 / 14:00(Kew)
HP : Thames River Boats




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2010年9月26日日曜日

ろんどんステイ✈ ~ Wasabi Sushi & Bento

Hello!!

ロンドン旅4日目のご飯もアップしちゃいます!


時差ぼけと毎日の活動に疲れ気味だったので、この日はロンドンで今人気のTake awayショップ

  Wasabi Sushi & Bento
Oxford St. Branchで、お買い物のついでに買って帰りました~。


ま~外人さま方で一杯でしたよ!
このお店の袋をぶら下げて歩いてる人、たーっくさん見かけたし!
かなりロンドナーに人気なんだとか

はは、私も日本人ですね~。
疲れた時にはやっぱり“”に限ります。

COMBI SET - HOSOMAKI £5.95

すごい美味しい!ってわけでは・・・ありませんが┐(-_- )┌
でも、想像より“かなりアリ”でした

お値段もお手頃だし、他に味噌汁やおかずも売っていて、なるほど!
人気なわけだ~って感じ!



詳細 : Wasabi Sushi & Bento
Add : 439 Oxford Street, London W1D 1DH
Tel : 020 7493 6422
HP : http://www.wasabi.uk.com/



Eat inもできるし、お弁当boxも種類が多いから、外食に疲れた時にオススメですよ~(^o^)/~~


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ろんどんステイ✈ ~ 大英博物館で美術鑑賞

Hello!!

気づけばもう9月の後半・・・!
なかなかブログが書けずに月日だけが過ぎて行ったな・・・。
さて、溜まってるネタたちを書いていかないと!!

本格的に試験勉強に入る前に、が~~~!っとアップしよう!!


では、4日目

この日は、なんと8年住んで1回しか行ったことがなかった
British Museum/大英博物館へ行ってきました


目的はミイラと特別展示をやっていたFra Angelico to Leonardo: Italian Renaissance Drawings!!

大好きなウフィッツ美術館の絵画に出会えるなんて


まずは、『British Museum/大英博物館

イギリスが世界に誇る大英博物館は、18世紀に創設されました。
医師にして科学者にして芸術品その他の収集家であったサー・ハンス・スローンのコレクションが、博物館設立の基礎コレクションのひとつ。

広大な館内には膨大な数のコレクションが展示されているのですが、特にエジプト、ギリシア・ローマ、西アジアのセクションが充実してます。

代表的なものを挙げれば、まずロゼッタ・ストーン!
ナポレオン軍がナイルで発見したもので、エジプト象形文字を解読する手がかりとなったもの。

あとは、世界最古とされるミイラも怖いものみたさで人気がかなりあります。

アテネのパルテノン神殿(the Parthenon Marbles)にあった見事な彫刻たちは、ギリシア政府が返還を求めていることでも話題ですが。。。、「返還すると、その後の保管状態が悪化してしまう。人類全体の資産なのだから、もとの所有国に返すより、世界一の保管技術を持つわれわれが管理した方が良い」といった理論を展開し、返還を拒否し続けています(笑)

ほかにもアッシリア通路の入り口に立つ巨大な人頭有翼雄牛の像など、数千年の時を生き抜いてきた見ごたえのあるものがたーっくさん並びます。

ま~なんせ、かなり下調べして向かったのですが、Goodge St. 駅から“感”だけをたよりにちょっと彷徨いました・・・


まずは、目的の一つエジプトゾーン!

    ま~すっごい人人人。  午前中なのに。。。

やっぱり人気があるゾーンだけあってすごい人だかり!!とくに人気は、ロゼッタストーンとミイラのコーナー。
ロゼッタストーンはガラスケースの中で触ることは出来ないけど、人だかりができてるからすぐわかりますよ(笑)。

3種類の原語で同文が記されていたためエジプト象形文字を解読する大きな手がかりになったという石碑で、私のイメージでは、かなりの大きさなのかな~っておもってたけど、実物は以外に小さかったです。

Rosetta Stone

ロゼッタ・ストーンは1799年7月15日、ナポレオン・ボナパルトがエジプト遠征を行った際、フランス軍のピエール=フランソワ・ブシャール大尉によってエジプトの港湾都市ロゼッタで発見されました。1801年、イギリス軍がエジプトに上陸してフランス軍を降伏させ、それ以降イギリスの手に渡ったそうです。
縦114.4cm、横72.3cm、厚さ27.9cm、重量760kg。当初、花崗岩または玄武岩と考えられたが、実際には暗色の花崗閃緑岩からできている。  (By:ウィキペディア)


次の目玉“ミイラ(MUMMY)”!!
とくに気になってたのが『ネコのミイラ』。
どんなものかと思ってみたら!!なんかとっても可愛らしい


あとは、犬のミイラやファルコンなども展示されていました。
動物のミイラの作り方?!的な説明も書いてありましたヨ!



お次は、人間のミイラ
これは・・正直、写真撮っていいのかなぁ~って思うほど生々しくて
でも、撮りまくってしまいました。。。


当時のミイラの作り方がパネルで詳しく解説されていたのですが、現代のこの温暖化じゃ実現不可能だろうな~。 でも、とても勉強になりました。


あとは本物見て感動したのがCanopic jars
これも本物を見たかったので、感激

Four painted wooden dummy Canopic jars

canopic jarは、カノプス壺 とも呼ばれ、ヒト形の臓器収蔵器です。

こうやって見ている間にだんだん疲れてきて(笑)人も多いしね。

大きな石像や石柱、スフィンクスを撮って、満足。
全部を見ようと思ったら何日かかるんだろう





本当はもっと写真をどう載せればいいのか?!
それくらい広いし、見せ場が多すぎ~!!
来年、また行ってみようっと。


最後に、私の最大のお楽しみだった企画物
Fra Angelico to Leonardo: Italian Renaissance Drawings

今回はウフィッツィ美術館と大英博物館のコラボ特別企画で、展示された描画は
コレクションから、ラファエロ、レオナルドダヴィンチ、ミケランジェロ、ヴェッキオ、ボッティチェリを含むイタリアルネッサンスの芸術家100点あまりを展示。

今回のドローウィングは、15世紀のイタリアでは、スチルに根本的な変化と準備図面の使用に芸術的な思考があった画家、彫刻家、建築家の新しいアプローチに芸術的なアイデアを保持する手段として始まったもので、より自然なフォームと観点が完璧な理想的な方法となってます。

この展示会では、ミケランジェロやラファエロの高いルネッサンス様式の基礎を築いた図面の進化を発見するユニークな機会です。

と、説明が書いてありましたヽ(^‐^)/〃


ルネッサンス美術の好きな私には、この説明だけで十分!!
かなりの期待感で£12支払をしたけど、十分満足でした
本当、いいタイミングでイギリスに行ったな~~。


ここまで見たら、十分満足+疲れで、Oxford St.へお土産類を買いにGO~



詳細: The British Museum / 大英博物館
Add: Great Russell Street, London WC1 B 3DG
TEL: 0171-636 1555 / fax: 0171-3238480
Open: 10:00~17: 30 / 日 14:30~18:00 / 毎週木・金曜日 ~21:00
Fee: Free (無料) * 但し、特別展示は有料
HP : http://www.britishmuseum.org/


How to Go! : 【地下鉄での行き方】最寄駅は以下の通りです。
Tottenham Court Road (300m)
Holborn (500m)
Russell Square (800m)
Goodge Street (800m)

【バスでの行き方】
1, 7, 8, 19, 25, 38, 55, 98, 242
ニューオックスフォード通り(New Oxford Street)のバス停

10, 14, 24, 29, 73, 134, 390
北方向はトッテナム・コート・ロード(Tottenham Court Road)、南方向はゴーウァー通り(Gower Street)にあるバス停

59, 68, X68, 91, 168, 188
サウザンプトン・ロー(Southampton Row)のバス停





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