2010年10月28日木曜日

ろんどんステイ✈ ~ オペラ座の怪人☆

Hello!!

なんと、台風のなか台北に行ってきました!
いつの間に?!でしょ。。。

本当は友人がいるサンフランシスコに行くはずだったんだけど…
試験やら学校やらで時間がなかったので、近場の台北

旅行記はまた次回に!
とりあえず、イギリス旅行記を終わらせなきゃ~。


さて、今回は長年住んで一回もまだ観て無かった。。。
オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)
を観ました!!

         いまさら?! でも、いいんです!

The Phantom of the Opera

会場自体はあまり大きくないんだけど、とてもステキでした
内容も仕掛けも楽しくってあっという間の数時間。

ロンドンで、かなり沢山ミュージカル観たのに、なんでだろう。。
多分、いつでも観れる!ってう、安心感からだと思うのです。。(°°;)



オペラ座の地下深くに棲む“オペラ座の怪人”と歌姫クリスティーヌの悲哀を美しく厳かに描いたミュージカル。
ホント素敵だったなぁ なんで今まで観なかったのか・・・ 我ながら不思議。
是非、また観たい作品の一つになりました



詳細 : The Phantom of the Opera
Her Majestys Theatre
Address : Haymarket, London, United Kingdom, SW1Y 4QL
TEL : +44 844 412 4653
HP : The Phantom of the Opera




たくさんのミュージカルを観てきたけど、何回観ても感動します


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2010年10月14日木曜日

ろんどんステイ✈ ~ ハンプトン・コート宮殿②

Hello!!

なんと熱で寝込んでました。。。
いつ引いたんだろう 久々に2日間寝込みました
未だに熱っぽい みなさんも気をつけてくださいね

さて、ハンプトン・コート宮殿②は、私がとっても楽しみにしてた庭園です

なんせ、今回の放浪の旅のテーマがHerb&Gardensですから~


一通り見た私はいざ!“庭園めぐり”をしに、ファウンテン・コート(Fountain Court)へ向かいました。
中央に噴水のあるお庭で、サー・クリストファー・レン(Sir Christopher Wren)の設計によるものです。

昼間、ヒースロー空港に着く飛行機からも はっきりと宮殿とMaze(迷路)を見ることが出来る大庭園
なんと!宮殿周囲の庭園の広さは日比谷公園の約30倍だとか!!

         なんせ広い!


さて、まずガーデンへ向かう最初に出会うShopGarden Shop”には可愛いガーデニンググッズや本などが売っています


レインブーツとかマジ可愛くて


この広い通りと並木は、女王の応接室から真っ正面に見える景色なんだそうです。
東の庭園になります。
イチイとヒイラギが綺麗~に一列に植えられ、庭園の向こうにはホーム・パークが広がり、1660年代に作られた大運河のロング・ウォーターが延々と続きます。


ガーデンに入ってすぐ、お腹が空いた私はまずRestaurantへ~
やっぱりお腹すいてちゃ歩けないもんね~


久々のFish&Chipsです~~
今回の滞在で絶対美味しいフィッシュ&チップス食べたかったんだ。。。
けど、時間がなくてなかなかお店に行けなかったから、ここで我慢?!
味は・・・ そこまで・・・ ですが、オープンテラスで緑を見ながらの食事は、それだけで贅沢な感じ

さて、食事を済ませたらさっそく目的のRose Garden

               一足踏み入れたらバラの香りが~


オールドローズを中心にたくさんのバラが植えられています。



やっぱり大人気のローズ・ガーデン☆シーズンでもあり、人も案外いました。
このウォールガーデンは、かつてウィリアム三世のキッチンガーデンだったそうです!
キッチンガーデンとは?? ⇒ 花や、ハーブ、ベリー類などを野菜とともに植える混植の野菜畑のことです。


フローラとアドニスの互いに離れたところでいつでもしっかり前を見つめ、豊饒(ほうじょう)の女神はバラの香りが漂う中で自分の子供をあやしている像が、印象的。






ローズガーデンのあとは、やっぱりMaze(迷路)です!
北の庭園に位置します。 「ウィルダネス(Wilderness)」と呼ばれる宮殿の北側一帯には、ヘンリー8世時代(16世紀)に果樹園として使われていたところで、1702年ウィリアム3世の時代(17世紀)に高い生垣を幾何学的に植え込んだ庭園に造りかえられました。


ウィルダネスの中で当時の配置をとどめているのは1702年のメイズ(迷路)だけ。
今でも入って楽しむことが出来るし、ハンプトンコートの目玉!でもあるので、是非トライしてみて!


えぇ~もちろん、トライしましたょ。
けど、時間も無かったし、おまけにどこ歩いても一緒に見えて・・・
途中でリタイアしました

もうちょっとお天気が良ければよかったけど・・・
来てよかったです




さ、帰りは電車で帰って
お洋服着替えて、夜はミュージカルです~


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2010年10月11日月曜日

ろんどんステイ✈ ~ ハンプトン・コート宮殿①

Hello!!

さっそく、
テムズ川クルーズにて辿り着いた
ハンプトン・コート宮殿(Hampton Court Palace)をご紹介していきます

Henry VIII / ヘンリー8世

ヨーク枢機卿だったトマス・ウルジー(Thomas Wolsey)が、1514年に自分のために建てさせた宮殿で、1525年にはこの宮殿をたいそう気に入ったヘンリー8世がウルジーに献上させて、以後、1737年のジョージ2世の時代まで、200年間の間、王族の宮殿として使用されたという由緒ある建物です。

あまりに広すぎる宮殿内… ど~やってまわろうか?!
エントランスでもらった地図をたよりにふらふら~。


まずは、Henry VIII's Kitchensに向かう手前の中庭にてヘンリー8世物語(??)の演劇が行われていました




  Henry VIII's Kitchens

チュダーキッチン」と呼ばれる、ヘンリー 8 世時代のキッチンを再現した空間が現れます!
16世紀の厨房としてはヨーロッパ1 の規模を誇るそうで、私たちが今、見学できる厨房の様子は、1542 年当時の夏至の饗宴の準備を再現しているそうです

キッチンの様子は何となく映画とかで観た、中世の雰囲気が漂っていて、厳粛な感じ。



石造りのキッチンを抜けて外にでると、Fish Courtフィッシュ・コートという細長い中庭に出ます

これまた中世的な雰囲気で、映画のワンシーンのように、召使い達が野菜を抱えて歩いてる雰囲気を感じます~。


キッチンは当時の食事を作る様子やなどが身近に想像できるから、見ていて楽しかったですよ



  Henry VIII's Apartments


最初にお目見えする“グレート・ホール”は幅12メートル、奥行き32メートル、高さ18メートルでハンプトン・コート・パレス最大のお部屋。
これまた、とっても厳粛な雰囲気で、まず入っていいのか…+写真撮っていいのか…躊躇させる何かがあった!


ここはステンドグラス絢爛豪華な天井が見どころ
休廷で働く人たちのための大食堂として使用され、ここにはヘンリー8世と6人の妻の名前と家系が明記されています。

1540年代にヘンリー8世がブリュッセルの織物職人に命じて作られた貴重はタペストリーが6枚あります。
監視員の目がなんとなく気になって… 1枚だけ、




そして、次に向かったのはHenry Shop
ヘンリー8世に関する歴史本やDVD、パンフレットやステーショナリーなどのお土産屋さん。

と~~~っても可愛いベアのぬいぐるみを発見!!
ベア好きの上司へお土産に買いました




  Mary II's Apartments

Mary II of England

メアリー2世(Mary II of England)は、ウィリアム3世の共同統治者としてのイングランド・スコットランド・アイルランド女王(在位:1689年2月13日 - 1694年12月28日)。 by: Wikipedia

こちらは“女王の階段”。なんか、舞踏会に来た気分~。

この、メアリー2世のアパートメントは、夫のウイリアム3世とともに共同で国を治めていたメアリーのためにクリストファー・レン(Sir Christopher Wren)によって建設されました。


まず入ってすぐの部屋に、16世紀最高級のブリュッセル製タペストリーが展示されています。
ベンチがあるのでゆっくり座りながら、タペストリー横のモニターにて、タペストリーについての説明が毎時行われています。




お次は、女王の謁見室The Queen's Presence Chamberです。
ジョン・ヴァンブラのデザインによる暖炉がステキ

王様&王妃が重要な訪問客を迎えるために使用したお部屋です。
天蓋や調度品はその時代のものだそうです!!

横には、玉座が置かれていましたが、実際の謁見は奥の部屋で行われていたそうです。




お次にお見せしたいのは女王の寝室The Queen's State Bedchamberです。


見どころは、天井画です。
ジェームズ・ソーンヒル(James Thornhill)の作品で、1715年のハノーヴァー家の“スナップショット”となっています。

こちらのベッドは1715年、ジョージ2世とキャロライン王妃のために作られたものです。
天蓋もステキ



お次は、女王のギャラリーThe Queen's Gallery
こちらにはアレクサンダー大王の生涯を綴った18世紀のブリュッセル製のタペストリーが飾られています。
メアリー2世が早世したためその後、初めて使ったのはウィリアム3世だそうです。



大理石のマントルピースの両側にあるデルフト焼きのチューリップ差し『チュリピエール』は、1690年代にウイリアム3世とメアリ2世のために作られたものです。



最後の部屋は、女王の書斎Queen's Mary's Closetです。
メアリー2世のために作られたといわれる刺繍のパネルは、当時と同じ形で飾られています。


奥の扉とウイリアム3世の書斎が繋がっています。

長々とご紹介しましたが、今日はここまで!

豪華絢爛な寝室や居間などを垣間見て、当時の暮しぶりが観れたのは何気に楽しかったです



 詳細 : ハンプトン・コート宮殿(Hampton Court Palace)
Add : East Molesey, Surrey KT8 9AV, United Kingdom
Tel : 0844 482 7777
Time :
Monday - Sunday 10:00 - 18:00
Last admission 17:00
Last entry to the maze 17:15
休館日 : 12 月 24 日~ 26 日
入場料 : £15.40
HP : ハンプトン・コート宮殿

Acc :
電車でいく場合 : ロンドンのウォータールー駅から毎時2本の電車がハンプトン・コート駅まで直通で出ています。
所要時間 約32分。宮殿までは駅から歩いて約2分。




ハンプトン・コート宮殿内もステキですけど、何といっても私が観たかったとっておきが、広い庭園と迷路(メイズ/Maze)。
次回は、庭園をアップします~


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