もう4月です
1年の1/3が過ぎてしまった。。。!!
早すぎるョ。。。
心新たに、がんばろ~~~☆☆☆
さて久々に、中目黒に花見に行ってきました♪♪
人・人・人で。。。 長居はできなかったけど、旬のお花を愛でるのは良いもんですね(^―^)
ではでは、早速 Paris 7日間“旅” 4日目ヽ(*’-^*)。
この日は朝から、モンブランで有名な老舗の名店『Angelina』へ
友人に頼まれモノがあり、お買いもの♪
クッキーやチョコ、紅茶などなど、お買い上げ~
荷物になるから美術館見学の前に寄りたくなかったんだけど。。。
無くなっちゃうと困るしね。。。。
今回は残念ながら、入り口しか撮らなかった。。。(_ _|||)
Angelina
226 Rue de Rivoli, 75001 Paris フランス
+33 1 42 60 82 00
月~金 8:30~19:00 / 土・日 8:30~19:30
http://www.angelina-paris.fr/fr/
本日、本命の『Musée du Louvre』 (ルーヴル美術館 / Louvre Museum)へ!!
10何年振りかのルーブル美術館。
久しぶり~~~~~!!!!
皆さまもご存じ『ルーヴル美術館(Musée du Louvre)』は、パリにあるフランスの国立美術館。
もともと歴代のフランス国王が暮す宮殿だったのですが、フランス革命後にフランス国民の手によって美術館として生まれ変わりました。
その後、次々とコレクションを増やし、今では世界最大級の美術館・博物館にまで成長!!
館内の収蔵品は380,000点以上、1日ですべて観るのは不可能。。。。です。
じっくり見学したい方は、ぜひ数日!スケジュール押さえてくださいね。
ちなみに、私は見たい作品が決まっているので、1、2時間で十分(笑)
さて、まず入り口ですが、今のところ6つの入口があるのですが、
一般的なのは“ガラスのピラミッド下にあるナポレオン・ホール(Passage Richelieu)”だと思います。
ですが、時間帯によってはすっご~く並びます!!
入場券を購入するだけでも一苦労。。。。。
私はそーいう面倒くさいのが嫌なので、裏口から入場します(笑)☆
ミュージアムパスや1日券など事前に買っておけば、とってもスムーズ!
『Angelina』で朝食を食べ、チュイルリー庭園(Jardin des Tuileries)の緑を愛でながらルーブル美術館に向かう、なんて乙じゃないですか~~~ぁ
アンジェリーナから徒歩10分くらいかな~。
のんびりと緑を愛でながら、歩くと右手に『ルーヴル美術館(Musée du Louvre)』がお目見え。
Porte Des Lions
ひっそりと佇むこちらの入口が『ポルト・デ・リオン(Porte des Lions)』
16 Quai des Tuileries, 75001 Paris フランス
午前中なら人ごみもないし、庭園の空気も澄んでるし。
ただし、閉まっていることが多いいので。。。要注意!
因みに、今回行った6月はバッチリ開いていましたよd(^^*)
入り口で、日本語の案内図をくれるので、お目当ての美術品を目指して進んでくださいね。
案内図には、人気作品の場所にはマークが示されているので、とっても参考になります。
ルーブル美術館内は、主に「Richelieuリシュリュー翼」・「Sullyシュリー翼」・「Denonドゥノン翼」の3棟からなり、それぞれ各カテゴリーに分かれています。
今回訪れた時、「Denonドゥノン翼」だったかな。。。 はっきりとは覚えてないのですが、3つのうちの1つが工事をしていてフルで見ることができませんでした。。。。
あれ、初めて訪れた人には酷だよね。。。
ではでは、早速かいつまんでご紹介していきま~す。
Aphrodite du type de la Vénus d'Arles, dite Vénus Cesi (Alexandros of Antioch)
午前中にもかかわらず。。。 観光客でいっぱい。。。。
ゆっくり見れなかったのが残念だけど、何回みても本物のオーラは素晴らしい。
Le Supplice de Marsyas
● 2階 フランス、イタリア「絵画部屋」
ここの階には世界的に有名な絵画が勢ぞろい!!
かの有名な『モナ・リザ』もここに♥
この通りは、2階の目抜き通り?!的、通路です(笑)
ま~~~~長い!!
ところ狭しと、名画が飾られていて、ルネッサンス期の宗教画などをこよなく愛する身としては、
幸せな空間なのですヾ(*Ő౪Ő*)
La Joconde(Leonardo da Vinci)
昔、見た時は防弾ガラスなど無く、ナマでモナ・リザ様を見ることが出来たのですが。。。
現在は、ガラス越しの鑑賞となります。
でもでも、人気は全く衰えていません!!
大人気で、やっぱりゆっくり見れない。。。。
あくまで個人的な意見ですが、ぜひ午前中オープンと同時に行くことをオススメします!
ゆっくり静かに見学してたら、だんだんザワザワうるさく。。。
CN、KRの団体客。。。、際立ってマナー悪いし、うるさい。。。
一部の人たちが、まわりを気にせずマナー違反を悪びれもなく起こすのは、ホント残念です。
ちなみに『モナ・リザ』はフランス語で『La Joconde』と紹介されています。
へ~~~!!!!です(笑)
いままで知らなかったけど、もちろんモナ・リザで通用いたしますwww
そして、こちらも有名なダヴィッド作の『ナポレオン1世の載冠式』
Le Sacre de Napoléon (Jacques-Louis David)
写真に収まりきらない程、壁一面の大作!!
こちらも圧巻でございます。
小さな名作:フェルメール作の『レースを編む女』も人気でした~!!
La Dentellière (Johannes Vermeer)
最後に、私のお気に入り♥
何とも謎めいたミステリアスな絵画;フォンテーヌブロー派の『ガブリエル・デストレとその妹』
Portrait présumé de Gabrielle d'Estrées et de sa soeur la duchesse de Villars
衝撃的で(笑)
目が離せません!!!!
色々、諸説あるようですが16世紀の娘たちのいろいろを垣間見た気分にさせる1枚です。
他にもたっくさん写真も撮ったし、
もっとも好きなルネッサンス期の宗教画も載せようかと思ったのですが。。。
とてつもなく長いブログになるので、有名どころだけ今回はご紹介しましたwww
ではでは、下の階に戻りますか~~~♪♪♪
豪華絢爛
ここ、大好きで2往復しちゃいました(笑)
360度、どこを見ても、惚れ惚れしてしまう通路です。
窓からは、ピラミッドも観れちゃう♥
● 半地階 「マルリーの中庭」「ビジェの中庭」
イギリスのV&Aにちょっと似た半地下にある中庭。
ちょうどピラミッドの真下にあたります!
大きな彫刻がいくつも並んでいて、晴れた日は天井から日差しが差し込み、本当にお庭に居るよう。広々とし、静かで心地よいこの空間はルーヴルの穴場なのでは?!
リシュリュー翼の入口から入場できます。
上を見上げると、解放感がいっぱい☆☆☆
ピラミッドの下から写真撮るのもオモシロイ♥
さて最後に、かの有名な『ガラスのピラミッド』を表からパチり!!
1980年、フランス元大統領 ミッテランによる「パリ改造計画」の一環として造られたパリのシンボルの1つ。
初めて見たときは違和感あったりしたのですが、今ではあるのが当たり前になりましたよね(^-^)
と、いうことで、かなりざっくりとした紹介ブログになってしまったけど、
見どころはおさえているか???と思います。
ツアー参加などで時間があまり無い人は、事前に見たい作品の場所が何処にあるのかなど、復習しておくと、ロスなくしっかり見れると思います。
Blog書いてたら、また行きたくなってきた~~~~~!!
❀ 詳細 : Musée du Louvre (ルーヴル美術館 / Louvre Museum)
Add : Place du Carrousel, 75001 Paris, France
Tel : +33 1 40 20 50 50
Open : 月・木・土・日曜 / 9:00~18:00、水・金曜 / 9:00~21:45、12/24、12/31は17:00まで
Close : 毎週火曜日 1/1(祝)、5/1(祝)、7/14(祝)、12/25(祝)
Fee : €15(大人) ※ 18歳未満は入場無料 /パスポートの提示が必要です
HP : Musée du Louvre
Access : メトロ1、7番線 Palais-Royal/Musée du Louvre駅
※ 掲載情報は予告なく変更される場合がありますので、 あらかじめご了承ください。
美術館共通パス「パリミュージアムパス / Paris Museum Pass」も利用可です!
賢く、お得に美術館めぐりを楽しんでくださいね♥
さてさて、素敵な作品を愛でた後は~、お待ちかねの“Relais de l'Entrecôte (Lunch)”へ向かうべくサン・ジェルマン地区へGO~!!!
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À bientôt☆(^o⌒*)/