とうとう、梅雨入りだ・・
梅雨はまだいいんだけど、明けたら。。。私の大っ嫌いな夏がやってくる!!
今から、暑さ対策、考えないと!!
先ずは、新生姜で特製ピクルスを作ってみました♪
さて、
フィレンツェには何回も訪れているなかで、今回初めて
『ドゥオーモ(Duomo Cattedrale)』の内部に入りました!!
フィレンツェの象徴“Santa Maria del Fiore”とも呼ばれ、白・緑・ピンクの大理石で装飾されたイタリア的ゴシック建築。
優雅さに満ちた美しいドゥオーモへようこそ~☆
フィレンツェのドゥオーモ(大聖堂)の正式名称は、Santa Maria del Fiore (サンタ・マリア・デル・フィオーレ=花の聖母)と呼ばれるフィレンツェのシンボルです。
1296年にAlnorfo de Cambioによって建設がはじめられ、Brunelleschiが円蓋をかけ終わったのが1436年、そして頂上のラタン部が1468年。
172年の歳月をかけて建設されました
ちょうど入口の上には、パオロ・ウッチェッロ(Paolo Uccello)作の時計の文字盤が出迎えてくれます
内部はとても天井が高く、装飾は少ないけど、すっきりとしていて居心地の良い
そして、クーポラ部に描かれたヴァザーリとその弟子作のフレスコ画『最後の審判』は必見です!!
そして、もう一つは左側廊の奥にある、
La Divina Commedia di Dante
『神曲』の本を開いて持つダンテの肖像画です。
あまり綺麗に写ってないのが申し訳ないのですが。。(´`)=3
王祭壇は大理石でしっかり守られ、中央にはベネデット・ダ・マイアーノ(Benedetto da Maiano)作『十字架像(Crocifisso)』が飾られています
とても立派な祭壇で、引き込まれていきました(*^-^*)
上の写真は、先ほどご紹介した、ドゥオーモの大部分の設計に携わったアルノルフォ・ディ・カンビオ(Alnorfo de Cambio) イタリアの彫刻家,建築家。
パラッツォ・ベッキオやサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂などフィレンツェのほとんどすべてのゴシック建築に参画した彫刻家です。
そして、ブルネッレスキ(Brunelleschi)
ブルネッレスキが見上げているのは、もちろん自身が設計したクーポラ(Cupola)です。
どちらの像も、ドゥオーモの右横にあります。
こちらも、お忘れなきよう!!
クーポラの塔を登って街を一望するのも、もちろんステキだけど、ドゥオーモの内部をじっくり見て廻るのも乙なものでした
詳細: Duomo Cattedrale
Add : Piazza del Duomo
TEL : 055-2302885
Open : 10:00~17:00(木~15:30、土~16:45)、日祝13:30~16:45 / クーポラ 8:30~19:00(土~17:40)
Fee : 無料(クーポラは€8)
Access : サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から徒歩15分
HP : Opera di Santa Maria del Fiore(伊語、英語)
ふぃれんつぇ旅 4日目ラストは『サンタ・クローチェ教会』へ!!
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Ciao!! ☆(^o⌒*)/