気づけばもう11月
ほんと1年ってあっという間・・・
気づけばすぐメリクリ
に、明けおめ
そして・・・また１つ歳をとる・・・ おっと・・・
さて、イギリス６日目は、憧れのガーデンへ行ってきました♪
『Sissinghurst Castle Garden - National Trust』
「シシングハースト」は是非ぜひ、行きたかったガーデンの１つ！
イギリスの女流詩人ヴィタ・サックヴィル・ウェスト(Vita Sackville-West)と彼女の夫ハロルド・ニコルソンがエリザベス朝時代の邸宅跡に作った庭です。物語の主人公のように優雅に人生を生き抜いたと言われる彼らの渾身の作品ともいえるこのお庭は、素敵過ぎでした
「シシングハースト」といえば、
白とクリーム、銀葉が絶妙に取り入れられたホワイトガーデンが有名ですが、ローズガーデン、ライムウォークなど随所に美しい庭が存在します。
もちろん、立派なハーブガーデンも見どころ。あと、キッチンガーデンもありました
現在、ナショナルトラスト (National Trust)にて管理されています。
長い道のりを経てやっと辿り着いたガーデン。
何から見たらいいのか？！
まずはTowerのまわりを探索
“Lower Courtyard”で出会った、綺麗なお花たち～
ほんとちゃんと計算しつくされた配色とレイアウトに感動♪
1年のなかで一番いい時期である6月のシシングハーストは、イギリス各地からおばあちゃま、おじいちゃま達が大集合♪
無心で写真を撮ってる私に、たくさんのおじいちゃま達から話しかけられました（笑）
平日だし、日本人がほぼ居なかったから余計目立ったみたい！
道中の疲れと、苦手な直射日光にちょっとヘトヘトになり
これまた道中仲良くなったオーストラリア人のおばさまと、仲良くランチをすることにしました
これまたレストラン（Granary Restaurant）が1つしかないのですが、お昼時だったのでqueueが・・・
でも休みたい私たちは、根気よく並びましたょ～。
ウッディーで温かみのある店内は、混み混み！
私たちがセレクトしたのは“チーズプレート＋サラダ＋ブレッド”にワインとお水。
大～好きなWine&Cheese with Bredの組み合わせで大満足
さ、お次はSissinghurst Castle Gardenの目玉！
“White Garden”へ♪
真ん中にある白い野薔薇のドームは葉っぱだけでしたが涼やかな木陰を作り、その真下にはヴィタがお母さんから譲り受けたという立派な壺が！
白いコスモス、ムスクマロウ、フワフワの白いセージなどの花々の間には、ラムズイヤー、ラベンダーなどのシルバーリーフがきれいに配置されています。
なんせ、どこを見ても色の配色が綺麗で☆
この空間に何時間居ても飽きないし、ゴミゴミした東京と違って、時間がゆっくり流れて癒されます～。
いつの季節に来ても見応えあると言われている“White Garden”。
その通りでした！！是非、次回は白薔薇の季節に来てみたいなぁ～。
さて、
お次は、Boat Houseを横目にMoat(池)を眺めつつ“Herb Garden”へ！！
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