カンチャナブリへショートトリップ♪ ①

สวัสดี ค่ะ（サワディー カー）

今日もさっそくブログアップします！

５回目のバンコク ５日間“たび”　４日目はじまり～ヽ(*’-^*)。

この日も、現地ツアーに参加！
『ウェンディーツアー』の“カンチャナブリ+ナコーンパトム観光ツアー＜１日/昼食付＞ ”に参加！！
大人（１人）2,000バーツでした。

移動が楽なのでツアーってありがたいが、今回はなんと集合は朝６時。。。（笑）

バスに乗って向かうはバンコク市内から２時間ほど行った、カンチャナブリ（Kanchanaburi）！！
最初に立ち寄ったのは、戦争当時の悲惨な様子を展示している。。。
『JEATH戦争博物館（Prisoner of War Museum）』です。

Prisoner of War Museum

カンチャナブリ（Kanchanaburi）は日本人にとって決して忘れていけない場所でした。
第２次世界大戦において、日本軍が現地人や捕虜にした人達をつかって、泰緬（タイメン）鉄道を建設した代表的な場所なのです。

入口

展示室は、竹を使った小屋になっていて、当時の捕虜収容所の雰囲気を再現しているそうです。

中には遺品や当時の新聞記事、そして捕虜によるスケッチによる当時の悲惨な様子は描かれたなどが展示されていました。。。。
なんとも心の痛むミュージアムで。。。　長居できません。

泰緬（タイメン）鉄道を建設に関したモノを展示しています。

爆弾の残骸で作った鐘

ちなみに、『JEATH』とは泰緬（タイメン）鉄道にかかわった６カ国、日本（Japan）・イギリス（England）・アメリカ（America）・オーストラリア（Australia）・タイ（Thailand）・オランダ（Holland）の頭文字を合わせたものだそうで、関わった国への色んな思いが込められてる名前なのです。。。

JEATH戦争博物館
Newzealand Rd, Tha Ma Kham, Mueang Kanchanaburi District, Kanchanaburi タイ
３０バーツ
Open Dairy / 8：30 ～ 16：30


次に向かったのは、泰緬（タイメン）鉄道工事で命を落とした人々を祀る
『戦没者慰霊塔』です。

Kanchanaburi Memorial Monument

泰緬鉄道建設中に犠牲となった方々の霊を慰めるため、戦争中に日本軍が建てた慰霊塔です。
冥福を祈る碑文が日本語、英語、マレー語、タミール語、中国語、ベトナム語で刻まれています。
タイの日本人会が管理していて、毎年３月に慰霊塔法要が行われているそうです。


そして１度は訪れたかった『クウェー川鉄橋（สะพานข้ามแม่น้ำแคว）』！！

映画『戦場に架ける橋』 の舞台になった有名な橋です！
世の中たくさん世界遺産あるけど、こここそ世界遺産に登録すればいいのに？！と思います。

第二次世界大戦中、日本軍が敷設した泰緬鉄道が通るクウェー・ヤイ川（Khwae Yai）に架けられた橋で、実際に鉄橋を歩くことができます！！

戦後、修復されたそうですが、アーチ部分はオリジナルで当時の面影を残しているんだそうです。
対岸まで渡ることができて、途中には列車通過時に待避できる場所もあるんだとか？！
暑すぎて。。。　ちょっと歩いて退参しました～～（*＾～＾*）ゝ

川面にはボートハウスもあって、運河クルーズ！！！
これ乗りたかったな。。。

橋の反対側は駅になっていて、実際乗客が待っていました。
そして、線路の両脇にはた～っくさんのお土産屋さん☆☆☆

折角なのでココでちょっとお買いもの（笑）

そーしてるうちに、映画に出てきそうな年季の入った泰緬（タイメン）鉄道が入ってきました

この後、この電車に乗って田舎町へＧＯ！！

朝からここまでの見学で大体４時間。
まだまだツアーは続きま～す(✿◕ ‿◕ฺ)ノ))。₀: *゜

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詳細 ： Bridge Over The River Kwae（クウェー川鉄橋）
Add ： Tha Ma Kham, Mueang Kanchanaburi District, Kanchanaburi タイ
TEL ： +66 ※※※※
URL ： クウェー川鉄橋

※ 掲載情報は予告なく変更される場合がありますので、 あらかじめご了承ください。



いよいよ『泰麺鉄道』に乗って、しばし列車の旅を楽しみます(*^ｰﾟ)v


　
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