ATSPcom.Travel ブログ: 三重のたび～伊勢神宮でお参り（内宮）

2015年7月10日金曜日

三重のたび～伊勢神宮でお参り（内宮）

こんにちわ！

来週は、いよいよ病院で結果が出て、今後の治療が分かるのですが、
その前にブログをアップしようと思ったら。。。
相変わらずパソコンの調子が悪い。
というか、ＯＳが完全に壊れているようで。。。
今日は、３時間以上かかってなんとか立ち上がったので、早速ブログアップしていきます！！

さて、久々の国内旅行を引き続きアップσ(ﾟｰ^*)
行き先は『伊勢・鳥羽』２泊３日の旅！！１日目のつづき。
外宮のあとはバスに乗って『内宮（ないぐう）』へＧＯ！！

皇大神宮(こうたいじんぐう)は通称「内宮」とも申し上げ、神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。
ご祭神は、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)。
このご神名はお祭りに際して神前で畏まって称え申し上げる最高のご名称で常には皇大御神や天照大御神と申し上げています。
―――　by 伊勢神宮

バス停降りたら一つ目の鳥居（一礼）を通って、宇治橋を渡ります～
右側には元の橋のゲタがいまでも保存されていますσ(ﾟｰ^*)

宇治橋から約５分ぐらい歩いていくと、五十鈴川と御手洗場に到着！！

お参りする前に、しっかりと手を清めましょうね♪ ♪ ♪

五十鈴川の川岸で、綺麗な川の流れを見ていると身も心も清められてるようで、とっても癒されます（⌒_⌒）
もちろん内宮の手前に手水場（ちょうずば）があるのですが、昔からココ五十鈴川で手を洗い清めるのが、参拝方法のようです！

そして、五十鈴川からまた５分くらい歩いて参道突き当りにある石段を登ると、内宮の皇大神宮が見えてきます☆☆☆
写真撮影ができるのは、この階段下までなので、ご注意くだれ！！

参拝順路の通りに進むと、神宮神田で収穫された稲を納める御稲御倉、そして荒祭宮。
荒祭宮から５分ほどで今度は、風日祈宮です。
風日祈宮には、風の神様の級長津彦命・級長戸辺命が祀られていて、外宮別宮の風宮と同じ神様が祀られています。

そして、最後に内宮神楽殿。
ここでお守りやお札などを購入することができます。

ここは、四至神（みやのめぐりのかみ）と呼ばれる、石座があるだけで社殿を持たない神様だそうです！
神楽殿の手前に、しめ縄がされている木があり、その根元に石座が置かれています。
ここでも、しっかりと手を合わせお参りしてくださいね☆☆☆

ではでは、最後に『おかげ横丁』を探索～♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆

色々、食べ歩きしたのですが、人気の赤福ではなく
やっぱり、地酒＆松坂牛♥