湿気が多いですね…
とうとう梅雨が明けちゃうのかな・・・
大っ嫌いな夏

今から、貧血対策しなきゃ


夏に弱い人・・ お互い頑張って乗り切りましょうね。。
さて、ロンドンステイ2日目― 2つめに訪れたのは、チェルシー地区にある
『チェルシー・フィジック・ガーデン(Chelsea Physic Garden)』です♪
長年住んでて… かつ、この近辺にはよく食事に来てたのに、まったくこの植物園の存在を知りませんでした…(Y-Y)
ハーブを勉強されている方には、楽しい薬草園です!
チェルシー・フィジック・ガーデン(Chelsea Physic Garden)は、1673年に薬用の植物の鑑定士を育成する目的で創設された植物園です。
庭園の中心には創設者ハンス・スローン氏(Sir Hans Sloane)の石像が建ち、ヨーロッパでも古くからある植物園として知られています。主に薬草として使われるハーブを栽培しているそうです。
私は、メディカルハーブを勉強しているので、興味津津です!!
約400種のハーブが薬用、香料用、料理用などに区分けされ、目で楽しめて心地よい香りを楽しむことが出来ます。
近年も薬用に特化した公的教育機関として発展を続けていて、短期コースや専門コースも設けています。
私も是非、短期コースに参加したかったけど、日程が合わなくて断念。。。

まず、Sloane Square駅からチェルシー・フィジック・ガーデンまでの道のりが…とっても大変でした


そこから歩いて歩いて
ROYAL HOSPITAL CHELSEA National Army Museum
を過ぎても目的の通りが見えず、人に聞きながらやっとの思いで“SWAN WALK”を見つけた時には、涙がでそうでした!!!
入口が本当に分かりずらく、ひっそりとした感じがいい感じ

入るとすぐに品のいいおばあさまが、受付にいて、色々説明してくれます。
フリーガイドの時間には合わなかったので、音声ガイドを貸してくれ、マップとパンフレットも

ハイシーズンには、1日3回フリーガイドがあります!
時間に余裕のある方は、是非、このガイド利用してみてくださいね。
私も、時間さえあれば是非参加したかったです…

まず最初に目につくのが、
Pond Rockery と Sir Hans Sloaneの石像
そんなに広い敷地ではないんですが、見たこと無い植物や花が多く、本当にもっと時間が欲しかったです

なので、音声ガイドを利用してメディカルハーブ関連のガーデンを中心にぐるっと園内を見ました~。
見たことない花や、野菜類もたくさんあって、本当に堪能でした


薬草ガーデンの横に“GINKGO BILOBA”(ギンコウ/いちょう)の男女が!
秋口には綺麗な黄金色になって、ギンナンもたくさん出来るんだろうな~

MALVACEAE - MODIOLA CAROLINIANA
綺麗ですよね~。
アオイ科 Malvaceae(錦葵科)の植物の一部で、和名がキクノハアオイ(Modiola caroliniana)。 マロウブルーに似てるかな~と思っていたのですが、やっぱりアオイ科だったんだ!!
ここの一角は特に、メディカル(薬草)に特化したガーデンです。
解説もかなり専門的!だけど、化学記号や絵も交えて分かりやすく表記されてました。
最後は、お決まりのショッピング♪
ここでも石鹸を買ったんですが、なんと!!キュー・ガーデンと同じ物が、£1.50も安く売ってました…


Address : 66 Royal Hospital Road, London SW3 4HS
TEL : (020)7352 5646
HP : Chelsea Physic Garden
Station : 地下鉄Sloane Square駅下車 / 徒歩15分
FEE : 大人8ポンド
水木金日のみ営業。
休業日 : 月曜・火曜・土曜
2010 Season : 1st April - 31st October
Wednesdays, Thursdays and Fridays 12-5pm
Sundays and Bank Holiday Mondays 12-6pm
朝からず~~~~っと歩き続け…、いったんホテルに戻って着替え


友人と待ち合わせ☆このあと、“アフタヌーンティー”に!!


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See You! ☆(^o⌒*)/
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