さっそく、トスカーナ一人旅

ふぃれんつぇ旅6日目、“城壁の街”Lucca(ルッカ)を引き続きアップしていきます(v^ー°)
ドゥオーモをあと、てくてくお散歩しながら、是非とも行きたかった
『Palazzo Pfanner(プファンナー・コントローニ邸)』へ向かいました!
ガイドブックなどになかなか載っていないと思うのですが、ここプファンナー・コントローニ邸は、
1660年にシルクを取扱う商人貴族であったモリコーニ家の館として建造されたそうです。
歴代の住人には、プッチーニの主治医や、ルッカの市長を勤めた方などがいます。
すぐ向こうは城壁!!
城壁の上からも一部庭園を覗くことができますよ~
なんせお庭がすてき♥
こちらは、イタリア式庭園。
レモンやバラなど色とりどりの季節の花・草・樹が一年中庭を彩ります♪ ♪ ♪
庭園にはベンチもあるので、のんびり庭を眺めていると何とも言えない癒しを味わうことが出来ますよ~。
この日は、ちょっとお天気が悪かったのが残念。。。
そして、中庭にある楕円形の噴水の周りには水・火・地・風を象徴する4像が置かれています!
写真は5体だけど。。。(笑)
たくさん石像が置かれていたので、お気に入りを

庭園からは、グイニージの塔を眺めることも!!!
ではでは、館に移動しましょう~☆☆☆
外観
1680年、この館はモリコーニ家から別の商人コントローニ家の手に渡り、外部階段などを増築し、今の外観になりました。
1846年、オーストリアから来たビール職人Felice Pfanner氏が、この敷地の一部を借りて工場を建て、ビール製造を始め、商売が軌道に乗ったと共に、この館と庭を買い取り、
1929年、ビール工場を閉鎖。で、現在に至ります。
なので、この館の名前が彼の苗字から付いたのだそうです。
Affreschi del XVIII secolo
まず、この広間から、館の探索が始まります!
18世紀に使用していた私物が展示されています。
説明によると、『古い医療機器と価値ある本の展示』と書いてありましたが。
正直どこから由来するものなのかは。。。。 不明です。。。
Mobilio dei secoli XVII-XIX
ここからは、18~19世紀まで実際に使用していた、寝室やキッチンなどなど、当時の生活が垣間見れるセクション。
銅鍋が壁にかかってたり、釜の下に焚き木用の薪が用意されているあたりが、リアル(笑)
1980年代にはよくイタリア映画のロケ地で使われていたんだとか!
とっても、素敵な空間でした♪ ♪ ♪
見学した部分以外は、長期滞在用のホテルとして運営しているのだとか。
ぜひ、1度泊ってみたい!!
なかなか情報が少なく。。 詳しいこと書けなかったのですが、
Garden好き、癒しが欲しい方にはぜひ行って観ていただきたい処ですσ(゚ー^*)
HPに詳しく載っているので、ぜひご参考ください(^―^)
詳細 : Palazzo Pfanner(プファンナー宮)Add : Via degli Asili 33, 55100 Lucca LU, イタリア
TEL : +39 (0)583 954029
Open : 10:00 ~ 18:00 ※ 4月~10月のみ
URL : Palazzo Pfanner
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