2015年11月23日月曜日

香港タビ ~ 鹿鳴春飯店 de ペキンダック!

イ尓好!

相変わらずパソコンの調子は悪い。。。 
次の旅まであと少し
準備を楽しみつつ、ちょこちょこアップしていきます!


2014年2月に行った、2泊3日の弾丸香港”をアップ中♪(゚▽^*)ノ⌒☆
2日目のスタートは、マッサージ屋さん(光大足療中心)から(笑)
マッサージ屋さんに関しては、ちょっと???だったので掲載しません。


気分を入れ替えて、Lunchに向かったのはずっと狙ってた北京ダックが有名な
鹿鳴春飯店(Spring Deer Restaurant)』で~すo(^∇^)o♪


場所は尖沙咀東(Tsim Sha Tsui East)の麼地道(Mody Road)にあります。
お店の入口が「麗東大廈」というビルの1階にあり、
目立たないビルですが、大きな看板が出ているので迷わないと思います!


1969年の創業安定した味が評判で、地元客と観光客で連日にぎわう北京料理の老舗です
ビルの外観とは裏腹に、店内は中華料理店らしい派手やかさと、清潔感があります(笑)


やっぱり、飲み物は『紹興酒(。≖ิ‿≖ิ)

ここもメニューを撮り忘れ。。。。。
お値段不明。。。 ごめんなさい。


おつまみは、茹でピーナッツとキャベツの酢漬け♡→ܫ←♡
なかなか気の利いた付け出し!
お酒がすすんじゃいます(笑)


観光客も多く訪れるだけあって、メニューには日本語と英語が表記されていて分かりやすいので、ご安心を!
日本語を話せるスタッフは居なさそうですが。。。英語はOK。

まず頼んだのは『小籠包
お料理の出し方がちょっと雑?!さを感じましたが。。。
お味はd(^^*)


そして、みんなの(私の)お目当ては巨大な専用窯でじっくり焼かれる香港風北京ダック

常にたくさんのお客様で賑わうお店なので、前もって予約することをオススメします!


お楽しみ『北京ダック』 *** HK$300

香港の北京ダックとしては結構いいお値段かと思うのですが、日本で食べることを考えたら安い!!
丸ごと持ってきて目の前で裁いてくれるパフォーマンスは贅沢感アリです(v`▽´)v

写真に写ってるおじ様は、文善祥さん。
鹿鳴春で20年以上北京ダックを作り続けているんだとか!!!
たった59秒(?!)の素早さで丸ごと1羽の皮を削ぎます。
なんとタイマーで計って、証明してくれました!!(笑)
これが彼の“モットー”なんだとか(*゚0゚)


滑らかなさばきに、みんなで見入ってしまいました(笑)
彼のようにダックを左右対称に削ぐことができる料理人はそうそう居ないそうです!!


この照り!! 美味しそうですよね~~~
秘伝の調理法で皮はパリッパリ、身はとってもジューシー


ちょっと残念なのが、北京ダックを巻く皮が厚い。。。。
皮でお腹いっぱいになってしまうのでは?!と思うくらい(_ _|||)

そして、北京ダックの食べ方も日本とちょっと違い、
日本だとパリパリの皮を好んで食べるのですが、香港風ではパリパリの皮とジューシーな身を一緒に食べるのが常。
ダックを食べつくす感じ!!

かなりボリュームがあり、3人では食べきれず(笑)
友達がお持ち帰りしました
頼むと HK$40チャーハンにもしてくれますよ(^-^)

これに懲りず、私たちは 以下の〆まで頼んでしまった~~~


麻婆豆腐


卵チャーハン(Egg fridrice)』

中華にはこのコンビが必須なんです(o^^o)
も~~~~~~~お腹いっぱい!(笑)
美味しかったぁ

お料理のほとんどは大・中・小とサイズが選べるので、少人数でも安心ですよd(^^*)



詳細 : 鹿鳴春飯店(Spring Deer Restaurant)/ ロッメンチュン
住所 : 九龍麼地道42号2楼, 香港 / 42 Mody Rd、Tsim Sha Tsui, 香港
電話 : +852 2366 4012
営業時間 : 12:00 ~ 15:00、18:00 ~ 23:00
休業日 : 旧正月3日間
Access : 尖沙咀駅 N1出口から徒歩2分

※ 掲載情報は予告なく変更される場合がありますので、 あらかじめご了承ください。


香港らしい活気溢れる雰囲気を楽しみながら、美味しい中華を味わえるレストラン!!
ぜひ、行ってみてくださいね(*^_^*)


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謝謝、再見 ☆(^o⌒*)/

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