今日は今季最強寒波到来だそうです!
たしかに寒い。。。

冬ってかんじで、嫌いじゃないです(笑)
皆さま、風邪など引かぬよう、温かい格好でおでかけしてくださいね。
さて、私ごとですが、相変わらず急ピッチで髪の毛抜けてます(笑)
頭皮がピリピリして痛いです(o-_-o)
このブログ、旅好きの女性の方たくさん観ていただいてます!
ありがとございます♥
ぜひ、婦人科検診はマメに行ってくださいね!
私は、検診受けてても、1年しないで癌がかなり成長してました(-_-)
大好きな“旅”にも行けなくなっちゃいますからね。。
ではでは、大好きなフィレンツェからイタリア・トスカーナ地方へのショートトリップ♪
引き続き『サン・ジミニャーノ(San Gimignano)』アップしていきます

ドゥオーモ広場まで来たら、まず観るのは『参事会教会(Duomo Collegiata)』。
ドゥオーモ=コレッジャータ教会(参事会教会)の見所は旧約聖書と新約聖書の絵が描かれている壁と入口はいってすぐ左手にあるセバスティアーノ・マイナルディ(Sebastiano Mainardi)の「受胎告知」。ギルランダイオの弟分だけあって、画風がそっくり?!
Annunciazione (1482) Sebastiano Mainardi
Loggia del Battistero Collegiata di San Gimignano
Loggia del Battistero Collegiata di San Gimignano
そして、Capella di S.Fina(サンタ・フィーナの礼拝堂)にあるギルランダイオ作のフレスコ画「サンタ・フィーナ(別名、スミレの聖女)の生涯」!
Capella di S.Fina(サンタ・フィーナの礼拝堂)
「サンタ・フィーナ礼拝堂(Cappella di Santa Fina)」は、15世紀後半にジュリアーノ・ダ・マイアーノ(Giuliano da Maiano)によって建てられました。祭壇のすてきな垂れ幕も本人作。
ここの壁を飾るフレスコ画が、ギルランダイオ(Ghirlandaio)によるもので、この町の守護聖女サンタ・フィーナ(別名:スミレの聖女)の生涯を描いたもです!
「聖女フィーナの生涯」フレスコ画(1475年): ギルランダイオと一派によって制作されたものです。
フィーナについて2つの逸話があるそうで。。。。
① フィーナが1人の若者から愛の印としてオレンジの実を受け取りそれを母親に激しくとがめられて罪を悔いるために5年間樫の木でできたテーブルの上に寝たという伝説。
② 彼女の死(1253年3月5日)に際して聖グレゴリウスが現れ、町の塔には美しいスミレの花が咲き乱れたという伝説。
どちらのエピソードも素敵ですよね~(*^-^*)
今回、ご紹介した作品以外にも清らかで素敵な作品が多数展示されているので、ぜひ行ってみてくださいね☆
入場料ですが、参事教会とサンタ・フィーナ教会共通で3種類あるのですが、バジリカ(BASILICA)€3.50で十分堪能できると思います!

Add : Piazza del Duomo
TEL : 0577-940316
Fee : 参事教会とサンタ・フィーナ教会共通
①バジリカ€3.50 ②博物館 ③バジリカと博物館€5.50
URL : San Gimignano観光協会(英語・イタリア語)
※ 掲載情報は予告なく変更される場合がありますので、 あらかじめご了承ください。
ではでは、お次は隣にある“ポポロ宮(私立美術館)”に行きまーす(^―^)


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